NO!ビジネス心理戦で絶対負けない「超」交渉術
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NO!ビジネス心理戦で絶対負けない「超」交渉術の詳細です♪
アメリカの国防総省やIBM、メリルリンチなどを指導するスーパーネゴシエーターの
ジム・キャンプが書いた交渉の教科書。
ジムによると、交渉を成功に導くには
「NO」という一言が大事だと言っています。
「NO」を正しく用いることで交渉相手は
自分から勝手に譲歩するようになります。
交渉相手から譲歩を引き出す
正しい「NO!」の使い方とは?
↓
NO!ビジネス心理戦で絶対負けない「超」交渉術の写真
NO!ビジネス心理戦で絶対負けない「超」交渉術の概要
書籍名 | NO!ビジネス心理戦で絶対負けない「超」交渉術 (NO!びじねすしんりせんでぜったいまけない「ちょう」こうしょうじゅつ) |
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価格と送料 | 販売価格 : 3,700円 (税抜) 送料:無料 |
保証 | 販売条件:90日間返金保証 |
本の要約 | 新しい交渉のパラダイム「ノー」。 アメリカの国防総省やIBM、メリルリンチなどを指導するスーパーネゴシエーター、ジム・キャンプが書いた交渉の教科書。 本書で学ぶ交渉術はどんな場合にも使える。期待や祈りは不要。不安やパニックも必要ない。 自分の置かれた状況や、次に何をすべきかを常に把握しているので、勝手な思い込みで不要な譲歩をしたりしない。 無駄な回答や申し出をして、すぐに後悔することもない。 あなたと他人との対立や問題はすべて交渉であり、計画を立てて確かな決定を下していくと適切な対応ができる。 仕事でも日々の生活でも混乱とは無縁でいたい。 そのための簡単ですぐれた方法、それが「ノー」が基本の交渉術だ。 明確な原則が示されるので、それを順に実践するだけ。 母親、父親、子ども、起業家、プロの交渉担当者、CEO、教師、不動産業者、銀行家、政治家、大工、外交官......。 これはだれもが使える交渉術だ。 交渉というと厄介な仕事とか悪夢といったイメージがある。 でも、その考え方を少しーーいや大きくーー改めて、交渉をやりがいのあるものとして楽しんでほしい。 「ノー」と言えば、交渉を自分の思う方向に進めやすい。 「なんてことだ、どうすればいいんだ」。こんな思いをすることはもうない。心配は無用。守りは固められたのだ。 「ノー」がいかに有効かを理解するには、まず、「ノー」は現在主流となっている譲歩・思い込み型の交渉を否定するもの であることを理解しなければならない。 この交渉術は「ノー」が基本といっても、単にノーと言うだけのものではない。 これは交渉のための新しいパラダイムであり、生活の場であれ仕事の場であれ、常識的にも、知的にも、実際的にも筋の通ったものとして通用する。 あなたがあれこれ思い量り、要求されたらそれに応じるタイプなら、毎日でもランチに誘いたいというビジネスマンは多いだろうーー私もその一人だーー。 彼らは高等戦略をもち、譲歩と思い込みという弱気の態度につけこむことだけを狙っている。 彼らはいとも簡単に目的を果たし、毎日のように交渉相手とその会社を陥れていく。 本書を書いたのは、あなたに形勢を逆転してほしいからだ。 「ノー」とひと言言えば、相手がどんな戦略にでようと優位に立つことができる。 この方法で成功したクライアントの実例も紹介するので、「ノー」の威力をわかっていただけるはずだ。 |
本の目次 | プロローグ Part 1 ジェットコースターを止めてくれ、私は降りる Part 2 結果を出したい? Part 3 優位に立つなら返事は「ノー」 Part 4 史上最強の交渉術 Part 5 クルーザーを手に入れるには Part 6 ソクラテスだってかなわない Part 7 パワー・ツール Part 8 実際のところは、わからない Part 9 決定を下すのはだれだ Part 10 求めるものを手にする Part 11 本当の予算管理 Part 12 完璧な準備 もっと上をめざすなら 謝辞 |
著者紹介 | ジム・キャンプ 交渉エキスパート。コーチ2100社長兼CEO 500を超える会社や団体における何千もの交渉を通じて交渉術のコーチングを行う。 テキサスインスツルメンツ、インテル、IBM、メリルリンチ、シスコシステムズ、米国国防総省ほか世界中の企業で10万人以上のビジネスパーソンを指導。 著書は全世界で12の言語に翻訳され、世界的ベストセラーとなっている。特に最初の著書『交渉は「ノー!」から始めよ』は、ニューヨーク大学やフロリダ大学をはじめとするいくつもの大学で、経営学修士をめざす学生の必読書となっている。 講演はアメリカにとどまらず、イギリスやドイツ、ロシア、ルーマニア、日本など多数の国で行っている。 その精力的な活躍は、CNN、CNBC、ウォールストリートジャーナル、ハーバード・ビジネスレビューなど世界中の権威あるメディアで紹介された。 |