購買選択の心理学
本屋とおすすめ書籍楽園 > DIRECT > 購買選択の心理学
購買選択の心理学のご注文はコチラ
購買選択の心理学の詳細です♪
人生は「選択」の連続です。稼いだお金をどう使うか?
明日、誰と一緒に過ごすのか?
リスクを取って行動するべきかどうか?
などなど、人はみな、大小さまざまな
選択をしながら日々を生きています。
ということは、ことビジネスにおいては
選択に隠された顧客心理を制することが
ビジネスを制するといっても過言ではありません。
この選択についてとことん追求したのが
この本「購買選択の心理学」です。
著者のバリー・シュワルツは
社会行動学の専門家なので、
その分、人の行動心理の本質に深く切り込み
ビジネスに応用できるヒントが満載です。
セールスやマーケティングのみならず
対人交渉術や人間関係など
「選択」に関わる全てのシーンで
非常に役に立つ一冊です。
是非チェックしてみてください。
↓
購買選択の心理学の写真
購買選択の心理学の概要
書籍名 | 購買選択の心理学 (こうばいせんたくのしんりがく) |
---|---|
価格と送料 | 販売価格:3,700円 (税抜) 送料:無料 |
保証 | 販売条件:90日間返金保証 |
本の要約 | 選択肢がなければ人生は耐え難い。 選択肢が増え、 現在のような顧客本位の文化になれば、 それにともなう自主性、支配力、 解放感は強大なプラス効果になる。 ところが選択肢が増え続けると、 マイナス効果があらわれるようになる。 その状況が進めば、 マイナス効果が拡大して負担になる。 そうなると選択の自由ではなく、 不自由である。 (中略) これから取り上げるのは、教育、キャリア、 友情、セックス、恋愛、子育て、宗教など、 人生のあらゆる領域で直面する選択である。 確かに選択によって人生は充実する。 自分の運命をコントロールできるようになるし、 ほぼ100%自分が望む状況を手に入れられる。 選択は自主性の基本要件であり、 幸福の根源でもある。 健全な人間は、自分の人生の 方向性を決めたいと思っている。 また、決めるべきだ。 しかし、“一定”の選択肢の存在が 望ましいからと言って、選択肢が “増えれば”よいというわけでもない。 これから説明するように、 選択肢が過剰になれば代償が生じる。 (中略) 現在、多くの人は選択の自由が 広がっているにもかかわらず、満足度は ますます低下しているのではないだろうか。 その原因を説明し、 対応策を示すのが本書の目的である。 |
本の目次 | PROLOGUE パラドックスの仕組み PART1 機会-選択の自由 CHAPTER 01 人生を複雑にするもの-ショッピングで直面する事態 CHAPTER 02 新たな選択の時代-人生は「選択」によって出来上がっている PART2 選ぶ-満足の度合い CHAPTER 03 賢明なる判断-的確な選択のためにやるべきこと CHAPTER 04 最高の選択肢-許容するべきはどこまでか PART3 パラドックス-選択への苦悩 CHAPTER 05 選択は幸福につながるか-自由と自主性の恩恵 CHAPTER 06 トレードオフと機会費用-心理的負担を生むメカニズム CHAPTER 07 後悔-もしも、あのとき…… CHAPTER 08 順応-なぜ落胆するのか CHAPTER 09 比較-判断基準が過剰な社会での選択 CHAPTER 10 自分を責める-過剰な選択肢がうつ病につながるとき PART4 対策-正しく向き合う CHAPTER 11 幸福な選択-心理的負担をやわらげる11の方法 |
著者紹介 | バリー・シュワルツ スワースモア大学の社会理論・社会行動学教授。 ペンシルベニア州フィラデルフィア在住。 代表的著書に『The Battle for Human Nature:Science Morality and Modern Life』『The Costs of living:How Market Freedom Erodes the Best Things in life』など多数ある。 「アメリカン・サイコロジスト」をはじめとする一流専門誌にも多数投稿している。 |